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違和感があったら注意!建設機械の故障の初期症状をお教えします

こんにちは!
鳥取県鳥取市に拠点を構える、株式会社メンテナンス西村です。
鳥取県を中心とした近隣地域で、建設機械修理や機械メンテナンス、機械整備及びトラック架装の取付などを承っています。
平成18年の創業以来、「全メーカー対応」「夜間休日対応」「自社設計・自社施工」を追求し、機械修理や機械メンテナンスの実績を重ねてまいりました。
この記事では、建設機械の故障の初期症状についてご紹介します。

建設機械の故障の初期症状

工具
建設機械は、重量物を運んだり、掘削したり、解体したりという過酷な作業を行うため、日々消耗しています。
そのため、定期的なメンテナンスや点検が必要ですが、それでも故障することはあります。
故障すると、作業効率や安全性が低下したり、高額な修理費用が必要になりかねません。
故障の初期症状に気づき、早めに対処することが大切です。
弊社では建設機械のさまざまな故障やトラブルに対応しています。
以下に、建設機械の故障の初期症状の一例を挙げます。

異音や振動が発生する

建設機械は、エンジンや油圧システムなどの複雑な部分からなるため、部品の摩耗や緩み、油圧オイルの不足や汚れなどが原因で、異音や振動が発生することがあります。
異音や振動が発生すると、作業中に不快感や危険感を感じたり、部品の寿命を縮める恐れがあります。
そのため、異音や振動に違和感を感じたら、すぐに原因を特定し、修理や交換を行わなければなりません。

操作性や性能が低下する

建設機械は、レバーやペダルなどで操作することで、移動や回転などの動作を行います。
しかし、操作性や性能が低下することで、動作が遅くなったり、不安定になることがあります。
この場合、油圧システムや電気系統などに不具合が発生している可能性が高いです。
操作性や性能が低下すると、作業効率や精度が落ちたり、事故のリスクが高まる恐れがあるため、点検や修理が必要です。

燃費や排気ガス量が増える

建設機械は、ガソリンやディーゼルなどの燃料を消費してエネルギーを得ます。
しかし、燃費や排気ガス量が増えることで、経済的にも環境的にも不利になることがあります。
この場合、エンジンや燃料系統などに不具合が発生している可能性が高いです。
燃費や排気ガス量が増えると、燃料費やメンテナンス費用が高くなるだけでなく、環境汚染や法令違反につながる場合もあります。
そのため、燃費や排気ガス量に変化を感じ場合も、早急に検査や修理を行う必要があります。

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