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見たことがあるかも?トラック架装の種類

こんにちは!
鳥取県鳥取市に拠点を構え、鳥取県を中心とした近隣地域で活動している株式会社メンテナンス西村です。
建設機械修理や機械メンテナンス、機械整備及びトラック架装の取付などを行っている会社です。
約30年の業歴を誇る重機取り扱いの専門家である代表のもと、ご依頼主様に喜んでいただける価値をご提供すべく、ひとつひとつのご依頼に誠心誠意を尽くしております。
弊社の業務のひとつであるトラック架装とは、トラックの荷台部分に取り付ける装備のことです。
トラックの用途に合わせてさまざまな種類の架装があるのですが、今回はその種類について一部ご紹介いたします。

トラック架装の種類

トラック

平ボディ

荷台に屋根がなく、床面が平らな架装です。
側面と後部にアオリという側板が付いており、アオリは外側に倒すことができ、荷物の積み下ろしがしやすいことが特徴です。
シンプルで扱いやすいですが、荷台が雨に濡れるというデメリットがあります。
軽トラックから大型トラックまで幅広く用いられます。

バン

荷台に箱が乗った架装です。
箱はアルミで作られていることが多く、アルミバンとも呼ばれます。
荷物を雨や風、湿気から守ることができ、保冷バンや冷凍バンなど、温度管理ができるバンもありるため、食品や精密機械などの運搬に向いています。

ウイング

荷台の側面が羽のように開く架装です。
ウイングとアオリを開くことで、荷台側面が大きく開き、フォークリフトを使った積み下ろしの作業を効率良く行えます

ダンプ

荷台部分に油圧ポンプを備え、荷台を傾けて貨物を降ろす架装です。
工事現場などで土砂を運ぶときに使われます。
リヤダンプやサイドダンプ、三転ダンプなどがあります。

トレーラー

トラクターに引っ張られる被牽引自動車です。
荷台にはエンジンがなく自走できません。
一度に大量の貨物を運ぶことができ、フルトレーラーやセミトレーラー、コンテナトレーラーなどがあります。

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